照明の肌への影響

Is Blue Light Harming Your Skin Health?

照明の肌への影響/Is Blue Light Harming Your Skin Health?

今回は照明の肌への影響とその対策についてお話しします。

お肌の大敵ブルーライト

照明とは、肌を美しくみせるため舞台、撮影などに必要不可欠です。
しかし照明にはブルーライトと言われる光が含まれています。
紫外線のひとつと言われており、テレビ、パソコンそしてスマートフォンの光にも含まれています。


ブルーライトは、皮膚の奥にある真皮まで到達し、肌に酸化ストレスを溜め、様々な悪影響を与えます。
皮膚表面に影響する場合は、メラニンが蓄積し、シミの原因に、真皮層に影響する場合はコラーゲンの産出を低下させるため、シワやたるみに影響してしまいます。
バレエを続けていると室内にいるから大丈夫と思う方も多いですが、実はこの照明によって肌ダメージを受け続けてしまいます。

 

気になる対策・予防法は?

ブルーライトの対策・予防としては、サンスクリーン剤(日焼け止め)が必須となります。
おすすめのサンスクリーン剤はラロッシュボゼのUVイデア XLプロテクショントーンアップです。
ラロッシュボゼは、フランスで作られた敏感肌用の化粧品で薬局でも購入する事が可能です。

SPF(Sun Protection Factor)50+・PA(Protection grade of UVA:UVAは皮膚深層の真皮に到達する紫外線)++++なので、紫外線の防御力が強い事はもちろん、テカリも防止できるので汗を大量にかく舞台メイクの下地にも最適です。
ぜひ日常生活の日焼け予防や、舞台メイクの下地に使ってみてください。

 

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